【資格】平成29年二級建築士設計製図試験に合格するコツNo.5

今週末はいよいよ平成29年度二級建築士設計製図試験ですので、受験をされる方はエスキスや作図の練習を頑張られていることと存じます。

今年度の課題は「家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅(木造二階建て)」です。二級建築士の設計製図試験に合格するために、受験直前や当日の過ごし方について詳しくご紹介致します。

1) 試験に必要なものを準備しておく

エスキスや製図に必要なものを必ず事前に準備しておきましょう。とくに、受験する場所によっては、とても狭い机で製図しないといけないこともありますので、100均などの収納BOXで構いませんので、必ず使いやすい道具入れを準備しましょう。

また、当日の机がガタガタすることもありますので、必ず布ガムテープを用意して、机のガタつきを修正したり、製図版を机に固定したり、道具入れを机に固定したりなどにご使用ください。普段使っている製図用具は、マーカーの色がエスキス途中で消えることもありますので、予備を用意したりしましょう。

2) なんでも前向きに捉える

試験当日は、交通事情に左右されないように、早めに受験会場へ到着できるようにしておくことが必要です。

決められた教室の中で自分がどの位置になるかは当日分かりますが、前列や後列などになっても想定通りと思ったり、課題が少し難しくてエスキスに時間がかかるのも想定通りと思ったりなど、当日のことを朝からシミュレーションしておくことで、当日落ち着いて受験することができます。

また、早い時間から作図に入る方がたくさんいらっしゃいますが、いつもの手順でしっかりと良いエスキスをした上で、抜けのない、要求されていることが全て描けるようにしましょう。何よりも自分のペースを保つことが大切です。

3) いつもと違うことが出題されるのは当たり前

今回、「外壁の仕上げについては試験問題において指定した仕様により行うものとする」と定められています。

どのような仕上げが指定されるのか、乾式工法であるのか湿式工法であるのか、また、その工法にはどのような特徴があるのかなどを事前に分類整理し、どのような出題をされても対応できるようにしておく必要があります。

また、練習している時と違うことが出題されるのは当たり前ですので、当日、見たことがない内容を出題されても当たり前だと捉えて、練習してきた時と同じように考えていくことが大事です。

いつもしないことを、試験当日だけ行ってもうまくまとまらなかったりします。
自分が分からないことは受験者みんな分らないと思って、冷静に落ち着いて対処することが大切です。

以上のことを踏まえて、当日を迎えていただければと思います。当日は良い結果が出ることを心より応援しております。

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